2009年 04月 22日
この1週間・出逢いの花
いろいろ目に止まりました。
一月ほど前に、訪れた荒川河川敷(吉見町)は一面芽吹きを待つ
状態でした。18日同じ所を訪ねて見ると、木々には若緑の葉が繁り、
その下は菜の花が、一帯を黄色に染めていました。
何と素晴らしい、春の風景です。
アケビのはな
我が家の花 パビアナ
菜のはな(秋に植えた ハボタン が菜の花になりました)
散歩道に出逢う、庭先や軒下の花、季節を知らせてくれます。
藤
花水木
ライラック
道の駅で買ってきました。あま~い香りがします。
地元の人が造る花がハナ、コーナーに、種類多くあり、帰り道お墓参りに持参する
お花は、ここで選ぶのが、楽しみの一つです。
レットクリフ2
21日 昨年三国志の1部の映画化「レットクリフ」をみました。
子供の頃から何度が本を手にしましたが、ナカナカ理解に難しい戦国の話
どんなふうに映像化しているのが、気になり観ました。
読書では感じ取れない、柔らかさが溢れ、トリコになりました。
パート2が待ち遠しかったのです。
「M.1-2 」でハリウットの頂点を極めたジョン・ウー監督が、10億円もの私財を投じ制作費100億円で完成させた、映画です。天下統一を目指して、三国が争覇した事をつづった歴史書、三国志を基に80万の曹操・劉備軍、孫権軍による連合軍が戦ったとされる「赤壁の戦い」をドラマ化したものです。
悪者、善者ではなく、武将の個性を引き立たしての演出、戦闘アクションの壮大さは
息を呑む、迫力でした。
劉備軍に向かえられた、天才軍師諸葛孔明を、金城武が演じています。
至る所に、軍師の戦略が見られ、それを見事に演じていました。
by dekomama
| 2009-04-22 14:06