2006年 06月 09日
じじとばばの 上海道中
イギリス、フランス、アメリカの租界が設けられた1845年~1943年に建てられた
アール・デコ調の建物が多く建ち並び、レトルムードを感じる。
夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気をあじわえる。
アヘン戦争後、フランス・イギリス・アメリカ・日本までもがここ上海の街を競って
蹂躙し始めたのは20世紀始めの事、悲しい歴史の副産物ですがその重みを
しっかりと感じ取り、この建築美を堪能しここを歩きました。
周莊
上海から西え80キロ。ここは江南水郷を代表する運河と橋の街です。
街の中を「井」の字状に運河が交差して、その脇に明・清代に建てられた白壁に
黒い瓦屋根の民家が連なっている。又水郷の商都としての面影を残すアーチ型
の石橋、400年以上も前に掛けられたと言われ、現在14の橋が残っている
子供は何でも遊びにしてしまう。じじも手伝って・・・(^_-)-☆
by dekomama
| 2006-06-09 14:44
| 旅とハイキング