2012年 02月 07日
立春 でも大雪
毎日屋根に積もった雪下ろしと、道路の除雪に追われています。
あまりにも悪天候なので、里に電話を入れました。
弟は「毎日雪を除雪しても次から次に雪が降り続き、どうにもならず もう体力の限界
だよ。」話してくれました。私が子供の時もこんな大雪の年が続いた事がありました。
二階の窓から出入りをし、軒先に出来たツララで「ママゴト遊び」をしたものです。
あのころは、除雪車も無く人の手で降り積もった雪を踏み重ね、其処を歩いたものです。
今は無雪道路と言い、舗装道路の真ん中から絶えず水が出て雪を消しています。
それも間に合わないくらいの降り方のようです。
積み重ねた雪山に穴を掘り「ホンヤラ堂」〔3畳位〕と言い、中で御餅を焼きワイワイ遊びました。
雪と共存した生活が懐かしく思います。
毎年1月の10日20日と大通りに市が開きました。藁で作ったくつ(すっぽん)チンコロ〔餅で作った花や動物)等今では作る人が無く、見る事は出来ないそうです。
お正月飾りの お供え餅の下に切り絵を敷きます。
それもこの市で買うのが、通例でした。
数年前に送ってもらった、切り絵のお供え紙が汚れてしまい、今年は自分で切り絵に
挑戦しました。
始めてのきり絵
初めての淡彩墨絵(うさぎ)
今塩麹が盛んに主婦の間で人気の調味料と聞きました。
雪国で育った私は秋から冬になると母の漬物作りが始まりました。
麹を買って来て「蕪、人参、大根、鰊、」などを入れカメに漬けました。
それを思い出し、麹を買い、冷蔵庫にあった 酒粕も入れ、塩、沸騰した水を冷まし
1夜なじませて、大根、キュウリ、人参、蕪をいれて作ったところ...これはいける
美味しいのです。彩りも良く、大成功です。
2月のいきがい写真部は競走馬の撮影会です。
これは私の口が滑って、勉強会の時 昔流鏑馬を見た事があると話しました。
それが良いという事になり、下調べを引き受ける事になったのです。
年前に大宮氷川神社に行き、社務所に待機していた神主さん?に聞くと、2月7日に行なう。と聞きました。
1月に入って部長さんからの電話、どうも無いらしい...
あの時の神主さん?の話はなんだったのだろう~
では浦和競馬に行き、走っている馬を撮りましょう...と提案しました。
12名の参加、競馬を皆さん始めてでした。
そして私の作品、流し撮りは、ブレブレで修整も出来ません。
行ったという作品を掲載します。
dekopapa作
dekomama作
会場に入ります。
蕾が2.3個付いたマーガレットを家に入れたら、こんなに咲きました。
by dekomama
| 2012-02-07 11:22
| 手作り